私たちはコンピュータ、携帯電話、デジタルカメラ、携帯音楽機器などの電子機器を日常的に使っています。もうそれらがなくては生活ができないと思っている方も多いでしょう。 このような身近な機器の中身はどうなっているのだろうと疑問をもつことはありませんか。

 これらの機器のなかではたらいているのは半導体で作ったトランジスタやダイオードなどですが、このようなものをまとめてデバイス(日本語でいうと機能素子でしょうか)と呼んでいます。このような半導体やデバイスについて知りたいと思い、ウェブサイトや書籍で調べてみても簡単すぎて肝心なことがわからないか、難しすぎて理解できないかの両極端のような気がします。

 「電光石科」はそのような隙間を少しでも埋めることを考えてスタートしました。最初はブログ「石ころと砂粒の世界」(http://sunatsubu.at.webry.info/)に書いてきたことを再編集して掲載することから始めます。

 「電光石科」はもちろん四文字熟語の「電光石火」をもじったものです。電光石火は火打ち石をカチッと打ち付けたときに出る閃光のように速くという意味で、「電光石火の早業」などとよく言います。半導体で作ったデバイスも早業は得意ですが、このサイトでは「電」は電子デバイス、「光」は光デバイス、「石」は半導体、「科」は科学技術の周辺をそれぞれ表しています。

 「電光石科」のひとつの特徴は、特許を技術資料として使っていることです。もちろん新技術は学術論文に発表されることが多いのですが、研究機関に所属する専門家以外の方が学術論文を入手するのは、なかなか面倒で費用もかかります。その点特許はウェブサイトに公開されていますので、探し方さえ知っていれば世界中の特許を無料で読むことができます。「電光石科」では特許の探し方も解説しています。

 現状ではまだ内容は薄いですが、徐々に充実させていく構想をもっていますので、ご期待下さい。


 なお、「電光石科」は管理人個人が運営するサイトです。ここに掲載されている文章、図面等をそのまま他所で使用された場合にいかなる不都合が生じても当方は責任を負いかねますので、ご了承ください。

 2008年1月 管理人 山下 厳

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